2015年10月2日(金)薬院UTERO

【内村耐寒祭】
生誕50周年記念 

出演者)
〇菌(marukin)
赤虫(吉田肇+内村耐寒)
ゲバルト
岡崎康洋+内村耐寒
オクムラユウスケ+内村耐寒

DJ/カシミールナポレオン K
出店/出張ポーポー軒

18:30
19:00
¥1500+1d.


内村耐寒
全身パンク野郎のドラマー。

この人に一番シックリくるコトバは、やはりコレ。
この日のイベントの主役です。
パンクに触発され、10代より音楽活動を始める。
内村耐寒が10代の頃、現〇菌のVo,岩谷一鉄と組んでいたバンド『ザムザ』19歳で『泯比沙子withクリナメン』参加。その『 泯比沙子withクリナメン』は途中から『ミン&クリナメン』に名前を変える。その後『ゲバルト』『人間』『初期”三重人格ノ犬”に参加(元ちゅうぶらんこの榎木俊二+内村耐寒の二人組)』さらに『ネクラマン』『ぼんくら峠』『つちのこのへそ』『泯比沙子&島流し』『〇菌』『赤虫』
その他『山本研二(現 山本無我)のレコーディングへの参加』『元ちゅうぶらんこの榎木俊二+岡崎康洋(蝉)+内村耐寒による轟音トリオ犬蝉(いぬぜみ)ライブ』2013年、元CANのダモ鈴木が来福した際には彼との即興演奏ライブ『ダモ鈴木with蝉+内村耐寒』を行う、等、あらゆるニンゲンとの共演多数。
内村耐寒自身のバンドのひとつであった『ぼんくら峠』においては”ドラム+ヴォーカルのみの二人組”というもので常識を逸脱した編成ながら、ビートと声だけで完全にパンクバンドとして成り立たせフロアを狂乱に導くレベルまで持っていったのは間違いなく前例が無いものであった。
常に新たな領域に踏み込みながらもブレない芯の持ち主であり、その長きに渡る音楽活動において反骨心溢れる内村耐寒の姿勢はパンク以外のナニモノでもありません。

内村耐寒は、この日、全てに出演します。
全身パンク野郎、50歳を迎える前日にドラム叩きっぱなしの暴挙。
本人曰く『50歳?こんな奴がいてもいい』
完全問答無用。
体感して下さい。