TOMO AND THE ANIMALCRACKERS「TOMO AND THE ANIMALCRACKERS 2」(CD-R)販売中

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Thee 50's High Teensのベース・ボーカルTOMOによる新プロジェクトTOMO AND THE ANIMALCRACKERSのカバー集第2弾をヘッドエイクサウンズのBASEで販売しております。


前作に引き続きバンド、THE ANIMALCRACKERSとしてモロドミエイジ(Gu.from Academy Fight Song)、山田マキ(Cho,from GINZALIGHTS)、吉田肇(Ds+Ba.from PANICSMILE)のラインナップに、ゲストコーラスとしてTHE MILKEESやTHE BUNNYSで活躍するBerryが参加。


前作同様マスタリングは松石ゲルで今回は国産の「ケメ子の唄」も含む5曲入り。サイケ、ガレージ、パンク、ロックンロールに寄せに寄せたアレンジで迫る、ややハードな高音圧盤。suicideを彷彿させるリズム隊とベルベットアンダーグラウンドや90年代のサイケリヴァイバルサウンドをそのまま現代まで引きずってきたかのようなギターがsecond summer of loveの再再来(?)を告げるLittle Evaのカバー。アメリカの70年代のTVアニメ「Josie and the pussycats」のテーマソングをコーラス隊と轟音ギターで騒々しくラモーンパンク風にハードカバー。そして65年のナンバーTammy St. JohnのI'm tired just Looking at youは構成はそのままに、エンジン(バッキング)を丸ごと載せ替えたかのようなアレンジでマシュー・スウィートで客演するロバート・クインばりのeiji morodomiのギターがイントロからさく裂。松平ケメ子によるファンキーなカルト歌謡曲、ケメ子の唄をバリバリのガレージ、はたまたグランジィに魔改造、山田マキのナイスコーラスも聴き処。更にこちらもMODな方なら大好物、スウィンギンロンドンな64年の名曲AntonietteのJenny let him goをハードパンクアレンジで乱調気味に再調理してぶち込んでおります。しかし、どんな暴れ馬アレンジになろうとも完全に乗りこなすTOMOと山田マキのボーカルが際立つ結果となっており、ここが最重要ポイントであることは言うまでもありません。是非お聴きください。


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