2026年4月7日(火)イフマサカ 1stアルバム「46億のじかんとちいさな風景」

イフマサカ 15年越しの完成となった1stフルアルバム「46億のじかんとちいさな風景」をリリースいたします。

イフマサカ

「46億のじかんとちいさな風景」

1.ハメルンの笛吹き

2.とどかぬ想い

3.続中学生日記

4.春のキッス

5.NICHIBOTSUHAKUBO

6.カシミアホテルにて

7.interlude fu-kei

8.あの日のライダーのように

9.銀河鉄道

10.Travel of Romance


全10曲 形態:CD シングル紙ジャケット・歌詞カード封入

2,000yen +TAX

HACD-020F


またフィジカル版のリリースに先駆けて2/14から配信版のリリースがございます。

サブスクリプション各社リンクはこちら


●リリースに際して親しい方々からコメントを戴きました。


彼にはずいぶんと昔に個展のオープニングパー

ティで歌ってもらったことがある。

会うのも歌を聞くのもその時が初めてだった。

モサっと現れてモサっと歌い出すのをほろ酔い

気分で聞いてたら、

唐突に「君は何者?」と歌詞で問われた。

(「とどかぬ思い」)

ぐさりと不意を突かれ、いっきに酔いが覚め動揺した。

問いに答えられなかった。

自分が何者であるのかわかんなかったからだ。

今もわからない。

おそらくは、イフマサカもずっと自分が何者かわかってはいないだろう。

わからぬままにギター掻き鳴らして歌ってる。

答えを知らぬのが誇らしげだ。

アジサカコウジ(イラストレーター)


何から書いていいものか。

イフマサカさんとは長い時間をかけてゆっくり

と親交を深めていったように思います。

語りたいことは山ほどあるけどきりがないです。

来年中学3年生になるうちの息子とは赤ん坊のころから“マブダチ”だし、

その息子の母親はイフマサカさんが組んでいたバンド「iknow iknow iknow 」で

ボーカルだったムコちゃんだし、諸事情で飼えなくなってしまった2匹の猫を

引き取ってくれて十数年もの間、大事に大事に世話してくれたのもイフマサカさん。

お互い小笹の住人であり、ご近所さんでもあります。

「46億のじかんとちいさな風景」はそんな福岡市中央区小笹という決して観光ガイドには

載らない生活感溢れる小さな街を切り取ったかのようなアルバムでした。

登下校する子供達、いつもの野良猫、地元の名物おじさん、変わらない風景と移りゆく街並み、マルキョウ、ロケット公園、ポーポー軒、友達、家族、仲間たち。

イフマサカさんの目に映る愛おしい情景のその先には平和への願いがあるように思うのです。

オクムラユウスケ


写真を嫌がる中学生の気持ちはよくわかる。だってもっと格好良くなれるはずだからね。

だけどやっぱり記録(レコード)は必要。より良くあらんとし続けることの美しさもあるし、

もう最初から完璧だったんだと気付く時もある。

ギターと歌により描かれた10編の儚い世界の断片と、「すぐに治るよ」って優しい眼差し。

イクマさん、僕はこれが聞きたかったんですよ!

オリベ(comeropeway)


“開け放った車窓、熱風で髪は乱れる。急な夕

立ち、訊けなかったあの子の連絡先、部屋で聞

いた遠くの花火。

ぼくが取りこぼしたあの時あの場所、解決せぬ

まま置き去りにした格好悪い過去へ、イフマサ

カは連れてってくれる。

未来は変わらないけど、あの原っぱのとこ、青い炎に燃える少年が待っている。

そんな気がする。“

寺田燿児(ミュージシャン・漫画家)


午後の陽気にウトウトして寝てしまった時に見た夢のような、

向かい合っているのは、知っている人、知っている景色のはずだけど思い出せないような、

少し奇妙でありながら懐かしく心地よい気持ちにさせてくれるアルバムだ。

歌われる言葉も夢の中にいるように飄々と孤独だ。

孤独であるがゆえに主観的で俯瞰的でとても正直だ。

少しノスタルジックで優しいメロディと、

抑制的だが効果的なエフェクトやギミックも混じり合って、

ぼんやりと、しかし明確に風景が描かれている。

お気に入りの映画を何度でも観るように、

気分が求めた時に必ずお気に入りの世界に連れて行ってくれるアルバムに久しぶりに出会えて感激している。

二宮 友和(panicsmile、誰が戸を叩く)


アルファベット表記のif MASACAから、現在の

イフマサカまで、

ライブに通い続ける僕にとって、不思議だな...

って思ってたこと。

月に何本もライブ引き受けたり、イベントの司会、ネットラジオ、

企画ものライブでのコスプレ、本来関係無いはずの課題曲作り。

これだけ、精力的にやってるのに、何故かアルバムだけは、

ずーっと出てなくて。オムニバスで少しあったくらい。

「録音はしてますよ」

「今度ソロアルバム出します」

これねえ、何回も聞かされてたんですけどーー......。

ソロの方々って、ワンオペだから、色んな判断する時に、大変だとは思いますが...。

だから今回も、話半分に聴いてましたね。

でもですねえ、出るんですよ!皆さん!

「実は、ファンなんです」

なかなかライブに来れなかった、そこのあなた。出るんですよ!

何かのキッカケで、ライブを観に来たそこのあなた。出るんですよ!

初のソロアルバムとして、聴こえてくるのは、

目の前にお客さんのいない世界。

MCもありません。そこで展開されるイフマサカさんの心持ち。

うっすらと、聴こえるノイズの向こう側には、

その心持ちで奏でられる、

歪んでるけど柔らかいギター。

配達員と思われる方の、原付バイクの音。

そして、重ねられた、ライブとは違う歌声。

「ああ、これがずっと聴きたかったんです」

そう、僕が思ったように、あなたも感じてくれると嬉しいですね。

𠮷村公一郎


イフマサカの「46億のじかんとちいさな風景」をきいて

銀色の砂のような音像が両耳から流れ込んでくる。

60年代70年代のあの都会の魔法の輝きや

Velvet undergroundのコードの鳴りや

Televisionの1音1音の響きや

DAVID BOWIEの旋律とReverbが

咀嚼され血となりたくさんの変化を知り小笹の

ファクトリーの美意識と空気を纏い

イフマサカの音楽になったのだとわかる。

Daydreamは君を包みこむ。

昼と夜の境目の 光と闇の境目の

あの感じが心を狂わせそうになる。

夜に少なめの酒を飲み

サイケデリックでノスタルジックな夢を見る。

不思議な1日が日常に変わる。

夢と現実の境を行ったり来たり

非日常と日常の間を行ったり来たりしながら歩

いているようなアルバム

軽やかな音像は丁寧に作られ

ずしんと心に届く不思議で素直で正直なアルバ

ム。

たくさんの人に聴いてほしいと心から思います。

Reo Yokomizo (Flashlights)

■イフマサカ・プロフィール

90年代中期より福岡市で音楽活動を始める

Running Catch、iknowiknowiknow の2グループでの活動を経てソロ活動へ

その後、長きに渡り福岡地下音楽にて活動、現在に至る

2026年初頭、イフマサカ1stアルバム「46億のじかんとちいさな風景」発表

イフマサカ名義と並行して凡人半即興演奏集団「建築写真」メンバーとしても活動

instagram : ifmasacamusic


幼少時より家族が愛聴していたブラックミュージックに触れスティーヴィー・プリンス・マイケルに情感とメロディを知る 10代は田舎暮らしのためTVによりビルボードチャート物やL.A.メタルに漬かり、その大味なアレンジとポップネスに多大に学ぶ 大学生となり大都会から来た同級生に俗に言う、マニアックなNEWWAVE勢をこれでもかと教え込まれ、そんな中からいちばん弱々しくタフだったスティーヴンパステルに心酔スコットランド音楽にこれなら自分にも簡単にできるとギターを買いに行く(なぜかタカミネのエレアコ)

その頃、地元福岡ではカプセルジャイアンツやナンバーガール、チェルシーQがほぼ同期にあたり、つられて演奏に勤しむそのまま福岡地下音楽へ そのまま地元音楽から有名なヒット曲や小さなインディレーベルミュージックをこよなく愛でながら今に至りそれらから学びながら個を確立するため活動中


福岡公演において前座演奏をさせていただいた音楽家たち(一部抜粋・敬称略)

Calvin Johnson、The Red Krayola、Jad Fair、of Montreal、山本精一、

Phew、20 GUILDERS、Tenniscoats、タテタカコ、他